静岡と知念侑李～しずおかジャニーズを読んで～

知念クンが日刊スポーツ静岡版で集中連載する…！！地元・静岡にたまたま帰省中のため、全て買えることにだいぶテンションが上がりつつ、毎日のように近所のコンビニに通いました。

５日間分すべての文章を書くとあまりにも膨大な文字数になるので、１日ずつ気になった部分を書くことにします。

◇１月６日　故郷・浜松での暮らしと東京に行くまでのJr.時代

「(前略)ただ、小１、２の時、静岡県の体操大会があって、規定種目に出ました。母親に『夏休みだけ練習をして、ちょっと出て』と言われて、出たんですけど、２年とも優勝しました。でも、そのまま体操を続けることはしませんでした。ダンスが好きだったので。勝ち逃げみたいですけど(笑)」

さすだった。父親のDNAを受け継いでいるからか、幼少期から運動神経抜群だったとは、、、吸収力を分けてほしい。

その後*1の３年間は、仕事がある時に、浜松から東京に行く生活だった。

「静岡に住んでいたんで、ダンスのレッスンとかにも呼ばれず、１年に１回、ドラマの撮影で呼ばれるくらいで。『あれ、やりたいことができていない』という感じでした。毎週『ザ・少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)を見ていたんですけど、山田(涼介)や中島(裕翔)が出てきて、『ああ、いいな。僕も出たいな』と思っていました。それで、(１２歳で)東京に行った一緒のグループになりました」

浜松にいるとやはりダンスレッスンなどは呼びずらい。光クンも以前１００００字インタビューで言っていましたよね。

◇１月７日　上京してからのJr.時代

「みんな振りを覚えるスピードが、半端なく速いんです。１日に何曲の振りを覚えるの？みたいな。初めてレッスンを受けた時から、ビックリしました。最初はそこについていくのが大変でした」

(略)

子供のころからダンスに夢中で、「一番うまい」と思っていた。だが、上京当時は「上には上がいる」と思ったという。

週５でダンスをやっていた知念クンでさえ大変だと思ったジャニーズの振り覚えの速さ。ジャニーズ恐るべし。

◇１月８日　静岡に来ると…

２０１４年９月には、JUMPのライブが、静岡・エコパアリーナ(袋井市)で行われた。宿泊は地元浜松市だった。

「においとかが懐かしかったですね。泊まったホテルと同じ建物に通っていたダンス教室があって、テンションが上がりましたね。(エコパアリーナから)そこまで行く道のりでも、『うわっ、○○ができてる』って驚いて、メンバーから『うるさい！』って怒られたり。でも、知ってほしくて、『ここ、藤原君の家だよ』って、同級生の家まで教えたりとか」

その後も、高いテンションは続いたという。

１２年という年月を過ごした浜松にはたくさんの思い出があるんですね。

◇１月９日　サッカーをやっていた少年時代とサッカー愛

「たまにマネージャーさん、メンバーとフットサルをやります。『静岡出身だから上手でしょ』というのはないけど、体が動く方なんで、いっぱいゴールを決めています。あと、見るのが楽しいですね。ドルトムントの香川選手が一番好きです。JUMPだと薮(宏太)くんがサッカー好きですよ。２人で『見た？勝ったね。負けちゃったね。あのプレーすごかったね』とか話しています」

静岡県は(一応)サッカー大国と言われているので、、サッカーについて触れてきたか～と思いながらこの記事を読みました。正直、感想は特になし(笑)

◇１月１０日　JUMPとしての昨年の振り返りと今後のビジョン

２０１５年は、JUMPメンバーとしての充実感のある年だった。

「冠番組(フジテレビ系『いただきハイジャンプ』)ができました。メンバーと『やりたい』と言っていたことが実現しました。楽しいです。メンバーのよさも感じられています」

日本テレビ系「24時間テレビ38」のメーンパーソナリティーにも、V６とともに起用された。

「これは大きかったです。重圧で逃げ出したい気持ちにもなりましたけど、やってみると楽しさの方が大きかったですね。実は２時間ぐらい寝られたんですが、テンションが上がって、寝なかったです」

(略)

今後のビジョンは

「何でもやるのがジャニーズなので、何路線と決めず、バラエティー、俳優、歌、ダンスと何でもやっていきたいです。ただ、ライブは特にやりたいです。静岡ではエコパアリーナでしていますが、エコパスタジアムでもやらせてもらえたらなと。」